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カテゴリ: 西武ライオンズ2021

左膝前十字靭帯損傷により、長期離脱となった若林からのメッセージです。





インスタのストーリーで上がってましたね。


ルーキーですが、今やライオンズの主力として、順調なプロ野球人生をスタートさせた矢先のアクシデントです。

 

当然、気持ちの整理はつかないでしょう。



レギュラー定着を掴みかけ、盗塁王、新人王も視野に入る位置にいました。


考えれば考えるだけ悔しいですが、まだ23歳、プロ野球人生は始まったばかりです。


通用した事、足りなかった事が分かったと思います。


焦る気持ちはあると思いますが、キャンプから突っ走って来ましたので、この期間で一度整理して、まずはゆっくり休んでもらいたいです。


ファンもチームも若林を待っていますので、来季再び躍動する姿を見せてもらいたいです。



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本日は東京ドームで巨人戦です。


ライオンズの選手、スタッフはPCR検査陰性との事で、源田の陽性でライオンズでもコロナが始まりましたが、広まらなかったのは一安心です。


そして、球団判断で濃厚接触者として広島からの帰京を遅らせていた金子も1軍合流しました。


若林が離脱しましたので、ポジション的には金子にかかる期待が大きいです。

波のある選手ですが、好調期には固め打ちしますので、その時期を見誤らずに起用したいです。

ただ現状は金子ではなく、呉を1番にして主軸に繋ぐ形が良いと思います。





注目のスタメンは、

Screenshot_20210601-174248~2

呉を1番、センターは岸で来ました。

森の調子が良いので、呉と共にチャンスメイクは出来ると思いますので、栗山、山川に期待がかかります。


先発は松本です。

好投が続き、裏ローテの頭に戻りました。松本はストレートが生命線です。バロメーターでもある、アウトローへのスピンの効いたストレートを投げ込めるか注目です。




【結果】

序盤は松本の圧巻の投球でしたが、5回に四球から崩れ失点。打線は岸のプロ初ホームランのみの得点で、負けゲームの流れでしたが、9回代打メヒア、森の連続ホームランで、

4対4の引き分けです。




【投手】

Screenshot_20210601-210848~2

松本

序盤は素晴らしい投球でした。

スピンの効いたストレートがコースに決まり、空振りも多く取れました。今日はスライダーをよく使いましたが、120キロ台のスライダーが緩急となり、ストレートをさらに活かしていました。

今季一番の投球になると思いましたが、

5回にツーベースを打たれた後、突如崩れて、四球を連発し、押出しを含みこの回3失点です。

チーム状況が悪いので、何とか抑えようと力みましたね。あれだけ良かったストレートが制球出来なくなりました。

ただ、次の回は立ち直り、無失点で抑えたのは、松本の成長です。



佐野

変化球の制球が悪かったですが、ストレートの球威で打たせて取りました。点を取った裏の回を、3凡に抑えたのは良かったです。



松岡

良いストレートを持ってはいますが、変化球が制球出来ません。これからの投手ですので、1軍の舞台で自信と課題を見つけて欲しいです。
今日の登板では、岡本をストレートで併殺にしたのは自信に、スライダーが制球出来ずに先頭に四球を出した事を課題にして練習を重ねて欲しいです。



平良

パ・リーグ新記録の開幕から27試合連続無失点です。

土壇場で同点に追いついたため、急遽の登板でした。ランナーは貯めましたが、全く心配してませんでしたし、本人も落ち着いて抑えました。





【野手】

Screenshot_20210601-210741~2

森が同点ホームランを含む猛打賞と大活躍。


プロ初ホームランの岸がマルチです。




試合を振り返ると、



4点ビハインドの7回、

岸のプロ初ヒットが初ホームランとなりました。



そして3点ビハインドの9回、

代打メヒアの今季1号となる2ランホームランです。

メヒアは、イースタンではあまり良くなかったですが、1軍に来てからは結果を出してます。山川の尻に火を付けてもらいたいです。



メヒアの2ランで1点差とし、さらに続く、


森がノースリーから右中間に同点ホームランです。

森は何とか塁に出ようとセーフティバントしたり、今日の試合を勝ちたい気持ちが出てましたね。





打線に火がつくのが遅かったですが、諦めずによく追いつきました。


土壇場で同点に追いついたため、急遽登板となった平良もお疲れさまでした。



今日は森が奮闘しましたが、栗山、山川の中軸が打たないと厳しいです。


同じポジションのメヒアがホームランを打ったので、山川も火がついたと思います。


明日は結果を出してくれると期待したいです。






岡田が国内FA権を取得しました。

ムードメーカーでもあり、バント職人でもあり、森の心の支えでもある、貴重な第2捕手です。

大丈夫ですよね。。。



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本日から東京ドームで巨人と3連戦です。


時代が代わっても、昔からの野球ファンにとっては巨人戦は特別な気持ちです。


怪我人続出で嫌な雰囲気ですが、月も変わった事ですし、いい流れに持ってきたいですね。





昨日、先発として不甲斐ない投球が続いた平井が抹消されました。


昨年の今井、今年の松本のように中継ぎに配置転換せずに、抹消して復活を待つ形を取りました。



今季、コロナの影響で日ハム戦が中止になった際に、先発を一度飛ばし間隔を空けて挑んだソフトバンク戦では、味方の守備に足を引っ張られましたが、6回9三振とスライダーがキレキレで右だけでなく左打者からも三振を奪ってました。



チーム状況的には、中継ぎに平井が居てくれた方が厚みは出ますが、先発として平井を考えた場合は、少し休ませて、調整する方が良いと判断したと思います。






これにより、ローテ再編となります。


左前腕打撲の今井は抹消されなかったので、ローテ通り投げれると思いますので、


巨人戦は、松本、ダーモディ、内海。



ヤクルト戦は、高橋光成、今井、そして平井に代わり上間になりそうです。





怪我人続出のライオンズですが、幸いにも先発は近年の中では厚みが出てます。

昨年まで高橋光成、今井、松本を我慢して使い続けた成果と、内海、本田、上間がイースタンでもしっかり調整を続けてくれたお陰です。



本来なら菊池雄星が渡米した後は、多和田が軸になり、その間使いながら若手を育成するという計画でしたが、多和田が離脱というアクシデントがありながら、若手先発陣が頑張っています。



先発が頑張っている間に、勝ち星を積み重ねたいですが、中継ぎが不安定ですので、序盤から打線が援護出来るようにしたいです。


若林の離脱により、チャンスメイカーがいなくなりましたが、今季飛躍した呉や愛斗、奮起してもらいたい金子に期待がかかります。



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今季は怪我との戦いでもあるライオンズですが、コロナ感染者も出ましたし、戦力的には厳しいシーズンです。




今季だけでも、


森脇 肩痛

高木 大腿四頭筋の肉離れ

栗山 下半身のコンディション不良

山川 ハムストリングの肉離れ

ブランドン 熱中症

外崎 腓骨手術

山野辺 母指手術

木村 腰痛

粟津 トミージョン手術

戸川 ヘルニア手術

増田 下半身のコンディション不良

今井 前腕打撲

若林 前十字靭帯損傷→多分手術

榎田 母指手術

斎藤 トミージョン手術
 


細かい怪我も入れればもっと居ると思いますが、だいたいこんな感じです。


シーズン中の手術が非常に多く、現状で6件です。多分若林も手術になると思うので、7件になりますね。



手術となれば発表されますが、そこまでではなく、怪我で休んでいるかもしれない、行方が分からない選手もいますので、実際はもっと多いかも知れません。



さらに、


源田 コロナ陽性
木村 濃厚接触者
ニール 濃厚接触者


として、抹消されています。



昨年までの1軍の主力野手で離脱がないのが、森、中村、金子だけです。



ただ、金子は怪我以前に出ていませんし、中村は元々怪我がちですし、森はワンバウンドのキャッチングの際に、素手で止めることがあるので、実際怪我をしましたが、リスクが高いです。


特に中村は大事に使わないといけませんね。





スポーツに怪我はつきものですが、近年の怪我人の少なかったライオンズにとっては、

シーズン中の手術が6人は多いです。



若林の長期離脱により、今季はもうベストオーダーが組めませんが、それでも戦っていかなくてはなりませんし、山田や呉、愛斗のように、代わりを務める選手の成長を期待したいです。


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昨日怪我をした若林は重症でした。





選手生命を脅かす断裂ではなかったのは不幸中の幸いですが、損傷の程度にもよりますが、一般的には全治6ヶ月〜と言われてますので、長期離脱となりそうです。



本人が一番がっかりしているでしょうし、焦らないようにメンタル面のサポートもしてもらいたいです。



今季は難しいでしょうから、ライオンズはようやく埋まったと思ったトップバッターを失いました。


打線的には呉や愛斗、ポジション的には金子の奮起を期待したいです。







そして、


イースタンで打球直撃から復帰後、また打球直撃した榎田は左母指の骨折により全治3ヶ月。


しばらく登板のなかった斎藤大将は左肘のトミージョン手術により全治1年との発表です。




榎田は十亀のように、1軍で中継ぎも先発も出来る貴重な戦力ですので残念です。

終盤に戦力となれるように、リハビリに専念してもらいたいです。



斎藤大将は、ドラ1左腕ですが結果を出せずに、今季で戦力外の可能性もあっただけに、今オフ育成契約になりそうです。

手術をさせてもらえたので、しっかり直して来年勝負してもらいたいです。







ここ数年、怪我が少なかったライオンズですが、今季一気に出ました。



外崎の死球のように、避けられない怪我もありますが、これ以上怪我人を出さないように、防げる怪我は事前に首脳陣から厳しく指導したいです。



昨日もヘッスラがありましたが、気持ちは分かりますが、明確に禁止して行きたいです。



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