本日は札幌で日ハム戦です。
先日はドラフトで盛り上がり、今日は辻監督の続投要請の報道がありました。来週には松坂大輔が、1日限定で18番を付けて引退マウンドに立つ予定です。
ライオンズの話題が盛り沢山ですが、まだシーズンは終わっていません。負け込めば最下位という、不名誉の可能性もありますので、しっかり目先の勝利を掴みたいです。
スタメンは、
投打共に粘りは出てきましたが、大差で勝てるような勢いはまだないです。
最近は打線が打てないため、辻采配もバント多用と言う消極的な采配が目立ちます。
ただ、辻監督は消化試合ではなく、勝利のために采配をしていますので、選手たちもその想いに応える活躍をしてもらいたいです。
【結果】
大敗で、再び最下位にゲーム差なしとなりました。
最下位と言う不名誉な結果にならないように、選手たちには最後の意地を見せてもらいたいです。
【投手】
高橋光成
7回途中10安打6失点と、粘り強く投げていましたが、7回に捕まりました。序盤から制球が乱れ、落ちるボールの精度も良くなく苦しい投球となりました。
良い時はフォーク、スライダーの落ちるボールだけでなく、カットでも空振りが取れていますが、序盤はそのカットの制球も悪かったです。
今日も126球投げましたが、今シーズンのトータルの球数が、2800球を超えました。パ・リーグで一番多いです。
疲れもあると思いますが、あと一踏ん張りです。十亀
死球、三振、四球でツーアウト満塁となり、日ハム清水にトドメの満塁ホームランを打たれました。今日はストレートで三振も取りましたが、次の打者には制球がまとまらない、不安定さがありましたが、よりによって満塁の場面で真ん中にストレートを投げてしまいました。
今季は中継ぎとして、良い働きをしてましたが、久しぶりに十亀らしい炎上を見ました。
田村
チェンジアップとカットで2三振奪いました、ストレートも150キロ出ましたし、変化球も活きました。【野手】
チャンスは作りましたが、相手エラーと犠牲フライの得点のみに終わりました。
今日は打線に勢いだけでなく、粘りもなく終わりました。
ドラフトで良い投手を獲得しましたが、打力のある即戦力野手は居ないので、打線は主力の復活、若手の覚醒、外国人補強で来季は戦うことになります。
特に、優勝争いするためには、主力 の復活は不可欠です。
打線の中心は森、山川のチームでしたが、山川が昨年に続いて低迷しています。
ライオンズには、山川が打てなくても 勝てる戦力はないですし、そこまでの資金的な余裕もありません。
今季も山川が不調の時は、打撃コーチが付きっきりで指導したとの事ですが、昨年からずっとなので、指導の効果が出ていません。
打線は2年連続で停滞していますし、投手よりも上がり目を感じさせない状態ですので、
そろそろ打撃コーチは変え 時です。
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