秋山翔吾選手が、日本球界復帰を決断しました。
アメリカでやりたいという希望もありましたが、オファーはなかった様子です。
不完全燃焼となり、残念な結果ではありますが、能力的にも格落ちしてまでアメリカにいる選手ではないので、良い決断だと思います。
これで、いよいよ争奪戦の始まりです。
正直、争奪戦となれば条件的にはソフトバンクには勝てません。
ライオンズは、4月にオファーを出しましたが、秋山選手の中で、6/15までにメジャーに昇格出来なければライオンズ復帰と決めていたという事を願いたいです。
高額なオファーは出せませんが、高待遇は出来ます。
長期契約に、引退後のコーチ手形など生涯雇用を条件に戦いたいです。
また、高額なオファーは無理でも、オーナーに交渉して恥ずかしくない金額の提示はしたいです。
以前、牧田投手が日本球界復帰となったときも、報道では楽天とは倍近い年俸の差がありました。
ソフトバンクが本気を出せば、適正金額以上を出してくると思いますが、そこまでは無理でも適正金額+生涯雇用+渡辺GMとの関係性でライオンズ復帰を選択してもらいたいです。
時期的にも、おそらく長引かないとは思いますので、他球団よりも先に連絡を取り交渉に入りたいです。
秋山選手の性格やオファーを出したときの反応から、ライオンズ復帰の可能性は高いと思います。が、ライオンズファンとしては今までも散々裏切られて来たので、不安は大きいです。
渡辺GMの手腕に期待したいです。

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