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カテゴリ:西武ライオンズ2022 > 2022オフ

ファームは本日試合はなく、明日巨人戦となります。






明日の試合は、オグレディ選手、平良海馬投手もメンバー入りです。

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オグレディ選手は、練習は開始していますが、実戦は久しぶりです。

まずは、お試しといった所だと思いますが、ゾーンやサイン、連携などの確認も徐々に進めて行きたいです。


コンディションが良ければ、早期1軍の可能性もありますが、焦りは禁物です。


昨年のスパンジェンバーグは、ファームで状態が上がらないのに、1軍に昇格させ活躍出来ずに使い所がなくなってしまいました。


オグレディ選手は、新外国人選手ですし、見切り発車させないように、まずはファームで走攻守と全て出来る状態にしたいです。








平良海馬投手も、久しぶりの実戦となります。

先日シート打撃で登板し、明日実戦初登板となると、だいたいキャンプ第4クールといった段階です。


平良投手も焦りは禁物ですが、コンディションを整えて、連投テストで問題なければ1軍合流となると思います。





両者共に、開幕には間に合いませんが、ライオンズが上位に進出するためには、必要な大きな戦力です。



まずは様子見で出番はないかも知れませんが、1軍合流を見据えた第一歩です。





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1番打者候補である、鈴木将平選手、若林楽人選手が躍動しています。







鈴木選手




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オープン戦の成績は、


打率.400 出塁率.538 長打率.600 OPS1.038


昨日はホームランも出ましたし、打撃が力強くなっています。元々、コンタクトには優れた選手でファームでは、あまり空振りをしない選手でしたが、1軍オープン戦でもそれが出来るようになってきました。



コンタクトの高さを維持したまま、力強いスイングが出来るようになっています。



イメージ的には、日ハム近藤健介選手のような打撃が出来ています。





開幕スタメンは確定でしょうし、1番での起用も視野に入ります。



ただ、開幕の相手はオリックス山本由伸投手です。



昨年は、8月に1軍に再昇格した最初の相手が山本由伸投手でしたが、2三振と出鼻を挫かれました。



調子が良くても、相手を抑えられるだけの能力を持っている投手ですが、鈴木選手としてはやり返したい所です。












若林選手


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2月20日の練習試合で実戦復帰し、段階的に打席数も増やしてきました。昨日は遂にフル出場しました。


フル出場は、1軍昇格への予行練習の可能性も高く、辻監督も先日、すぐではないけど、そのうち上で見たいとも話していました。


ただ、靱帯損傷と言う、選手生命にも関わる大怪我をしました。思ったよりも早く回復しましたが、無意識にかばってしまい、反対の足を怪我する事例もある怪我ですので、慎重に行きたいです。





しかし、心配を他所にファームでは格の違いを見せています。



練習試合、教育リーグでは、打率.400、出塁率.500に加えて、ホームラン2本に盗塁も1つ決めています。




4番バッターを目指してホームランも増やしたいと話していましたが、打席数こそ少ないですが、長打率は1.000と圧巻の成績です。





成績だけを見ると、1軍で使いたくなりますが、個人的には、将来のある選手ですし、まだリハビリ段階の選手と言う認識です。



1軍首脳陣が直接見たいのであれば、ファームの試合に見に行けば良いですし、1軍を体感させたいのであれば、1試合限定で勝敗の関係ないオープン戦で起用する程度にしてもらいたいです。



また、完全復帰に関しては、制限なくフルで試合に出れる状態になってから、1ヶ月程度はファームで様子を見たいです。





昨日ファームでフル出場しましたので、順調に行けば4月の中頃くらいに状態を見て、昇格を検討してもらいたいです。



ただ、打つ方は状態が良いですが、怪我の影響を受けそうなのは守備です。




守備の状態をコーチやトレーナーとも確認して、打撃が良くても守備にまだ怖さがあれば、万全になるまでファームで調整をしてもらいたいです。









不動の1番秋山翔吾選手がメジャー移籍して、今年で3シーズン目になります。




鈴木、若林選手と、1番打者候補の出現は嬉しいですが、目先の結果だけでなく、シーズン通して活躍出来るように、頑張ってもらいたいです。






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難航していたMLBの労使交渉は、急転合意し、4月8日から全162試合開催出来る事になりました。











争点となっていた、国際ドラフト制度、FA補償に関しては、引き続き交渉を続け7月まで持ち越しとなります。




新たに合意したものとしては、



ぜいたく税限度額→引き上げ

昨年の2億1000万ドルから、2億3000万ドルへ。その後は段階的に引き上げ、2026年は2億4400万ドルに。





最低保証年俸→引き上げ

昨年の57万5000ドルから、70万ドルへ。その後は段階的に引き上げ、2026年は78万ドルに。





プール金→新設

昨年まではなかった、メジャー在籍3年目未満の選手へのボーナス共同資金を新設。







最低年俸の引き上げにより、メジャーからの外国人獲得時には、年俸も高くなる恐れは今後出てきます。







また、ルールも一部変更となりました。

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・ポストシーズン12球団参加

・両リーグDH制

・ダブルヘッダーは9回まで

・延長戦はランナーなしで開始









労使交渉が合意したことで、FA交渉も再開されます。


広島からメジャー移籍する予定の、鈴木誠也選手もいよいよメジャーでのプレイが出来そうです。




ライオンズ関連で言えば、菊池雄星投手もメジャーでプレイとなりそうです。一部報道では、複数球団が興味を持っているそうです。ヤンキースの名前も出ていましたね。



メジャー移籍後、イマイチ活躍出来ていない秋山翔吾選手も、3年契約のラストシーズンですが、メジャーで巻き返しを図れそうです。

 






労使交渉の難航により、試合削減や、最悪中止の可能性もあった中、一転、合意となりました。




大物メジャーリーガーが日本に来るなんて噂もありましたが、心配だったのは日本人メジャーリーガーが、田中将大投手のように、一旦日本に戻ってくる可能性でした。



FAの菊池雄星投手なんかは、楽天が狙っている噂もあっただけに、メジャー再開は朗報です。



菊池雄星投手は、高校の時からの夢だったメジャーですので、まだまだアメリカで勝負してもらいたいです。



秋山選手は、今の所メジャーで満足のいく結果を出せていません。今季巻き返して、新しい契約を掴み取ってもらいたいです。


万が一、来年日本に戻るとなれば、ライオンズに戻って来てもらいたいですが、西武グループは赤字ですので、予算的に厳しいです。


しかし、今季は、コロナも落ち着き観光事業が復活出来る可能性もありますので、球団も全試合満員にするくらいファンをベルーナドームに集めたいですし、ファンも協力したいです。





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オグレイディ選手が、練習を開始しています。





ライオンズの練習着を着ているのを見ると、いよいよといった気持ちになりますね。




ライオンズの施設で練習をしていますので、PCRも陰性と言うことでしょうし、コンディション次第では、早ければ来週辺りから、ファームの試合出場の可能性も出てきました。




指標的にも期待が出来る選手ですが、それ以上に性格的に真面目と評判の選手ですし、日本で成功しようと言う意欲があるのが大きいです。




能力が高くても、チームの和を乱すような自分勝手な選手ではなさそうですし、良い成績を出すのはもちろんですが、ファンからも愛される選手になってもらいたいです。




先日は、部屋の中で素振りをする姿をアップしてくれましたが、大きな体で狭そうな所で振っている、チャーミングな姿は、何となくファンの心を掴みそうではあります。



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オープン戦では、鈴木選手がアピールしていますが、外野は3つポジションがありますし、まだ埋まっていません。




鈴木選手以外にも、愛斗、西川、高木渉、岸、川越、戸川選手といますが、今季優勝を目指すには長打を打てる選手が必要です。




オグレイディ選手は、外野を守れる中距離ヒッターですので、大いに期待をしたい選手です。



オグレイディ選手の加入は、外野争いの刺激にもなると思いますし、若手外野陣との相乗効果も期待したいです。





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調整遅れの平良海馬投手が、シート打撃に登板しました。










最速152キロと球速は戻ってきています。変化球も、大きくボールになることもなく、本人も手応えがあるようです。




本日シート打撃登板となると、調整段階的には、キャンプ第3クールくらいです。




首脳陣も平良投手に、開幕に合わせるように求めていないですし、ここから実戦登板を増やしていき、ファームで何試合か投げ、連投テストで問題なければ1軍へと言う流れになると思います。




だいたい1ヶ月遅れの調整段階ですので、順調に行けば4月後半くらいに1軍合流となりそうです。






1軍中継ぎ陣は、オープン戦好調です。



増田、平井、田村、宮川投手と、奪三振率も高く無四球で来ています。ファームでも十亀、武隈、水上投手が順調に来ています。平良投手が合流するまで、何とか凌げそうな中継ぎ投手の仕上がりではありますが、昨年のチーム登板数1、2位のギャレット、平良投手不在の開幕は不安はあります。




焦る必要はありませんが、万全に仕上げて1軍合流後は、昨年のような活躍を期待したいです。それまでは既存の中継ぎ陣で凌ぎ、欲を言えば、佐々木、大曲投手といった、若手投手も1軍ブルペン入り出来るレベルまで成長してもらいたいです。





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