渡部健人選手は、本格的に筋トレ &減量に取り組んでいます。
中村、山川と続く、ライオンズの誇る長距離砲の系譜を継いでもらいたい選手です。
昨年は、打撃フォームに迷走し絶不調のシーズンとなり、正直今季は期待していませんでしたが、山川選手の不祥事もあり出番が回ってくると、思わぬ活躍を見せることが出来ました。
今季は57試合に出場し、打率.214、6HR、OPS.648の成績でした。特に6月は、21試合で打率.264、3HR、OPS.807と大活躍しました。
ファームの頃から三振率が30%を超える選手ですが、この6月に関して言えば、三振率24.3%と比較的抑えられアプローチ面の成長を見せたことが結果に繋がりました。
ただ、その後は怪我もあり成績は下降し、シーズン通しては三振率30.1%です。
悪く言えば活躍したのは6月だけですが、昨年までの事を考えると、一月だけでも1軍で存在感を出せたのは大きな成長です。

6月は好調だったこともあり、何でもかんでも降るのではなくスイングを控えて四球をえらぶ場面も増えました。
IsoP.161とパワーはある選手ですので、アプローチ面の改善がどこまで出来るかで今後も変わってきそうです。
三振率30%程度はある選手ですので、目安となるのは好調だった6月の三振率25%以下です。
また、個人的には反対方向への長打も注目しています。
打球方向は、ほぼレフト方向のプルヒッターですが、今後相手バッテリーもそういうデータを基に配球を考えて来ますので、外の球を引っ掛けずに反対方向へ長打も出るようになれば覚醒の兆しです。
来季の渡部選手には、25%以下の三振率と反対方向への長打を期待しています。

今オフは、本格的に筋トレを始めています。食事面と合わせて、体脂肪率を減らすことを目的に取り組んでいます。
今季は怪我をしましたが、ウエイトのある選手ですので、今後も下半身の怪我のリスクはあります。中村、山川選手もそうでした。
今の内から怪我に強い身体を作り、シーズン通して1軍の試合に耐えうる身体を作りたいです。
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