12球団最短の春季キャンプは、早くも最終クールです。


例年と比べると物足りなさも感じますが、今後の練習試合やオープン戦でしっかり調整出来るコンディションに仕上げたいです。
昨年は怪我に泣いた今井達也投手は、今期の巻き返しを誓います。
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今季こそエースの座へ―
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引退した武隈祥太の思いも背負う「背番号48」
フォーム変更の今井達也がブルペンセッション
⚾プロ野球 (2023/2/21)
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まずは、癖になりやすい股関節痛を再発しないようにしなければなりませんが、今の所は怪我なく来れています。
毎年のように投球フォームが変わりますが、早く固定できる自分の形を作りたい所です。
持っている力はエース級ですので、今季は怪我なくシーズン通しての活躍に期待したいです。
ちなみに、受けている捕手は中熊選手です。
肘痛もありB班から急遽古市選手を呼びましたが、練習には参加出来ています。
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捕手は怪我人も多く層が薄いですので、開幕までには完治させたいです。
その古市選手はA班初合流です。
育成2年目の捕手です。
昨年はイースタンで打率.179、OPS.517の成績でした。怪我の影響もあり出場も15試合33打席と少ないですが、三振率6%、四球率15%は良い部分です。
フェニックスリーグでは、こちらも試合数は少ないですが、打率.455(11-5)、OPS1.026と打撃面でアピールです。捕手としても自慢の強肩で盗塁も刺しました。
中熊選手のコンディション不良もあり、本日からA班でチャンスを貰えました。
まだまだプロとしてのキャリアが浅くアピールする機会も少ないですが、捕手は怪我人も多く手薄なため身体が万全であることを首脳陣に見せたいです。
万が一、今後捕手に怪我人が出れば緊急トレードもあり得ますが、相手あってのものなので見込みが立ち辛いです。そうなると、育成からの支配下入りで人数合わせとなりますが、それが出来る捕手は古市選手しか選択肢はありません。
そういう未来を想定するとチームとしてはかなり苦しくなりますが、あれもこれもとは行きませんので、古市選手としてはある程度でも盗塁抑止出来るスローイング、1軍クラスの投手の落ちる球に対するブロッキングといったディフェンス面を徹底的に鍛えたいです。
迷える大砲渡部選手は、今キャンプで飛躍のきっかけを掴みたいです。
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2季ぶりの一軍出場へアピール渡部健人
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パワーを見せつける💪
快音を残し柵越え🚀🚀
⚾プロ野球 (2023/2/21)
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サード守備も鍛えていますが、ちょっと難しそうですので今オフ流出濃厚な山川選手の守るファーストの後釜になりたいです。
ただ、そのためには打てなければ使えません。
松井監督からも、3打席凡退でも4打席目にホームランを打てば良いと、あらためて渡部選手を大砲として育成する方針を掲げました。
昨年、課題のコンタクト面は四球率が上がり三振率が若干下がったとはいえ、武器である長打が大幅に減ってしまいました。
昨年も打撃フォームを変えて挑みましたが今季もポイントを前に変えて挑むシーズンとなります。
昨年長打が減ったとはいえ、パワーは十分あります。
戦力化するのであれば、まずは打撃フォームを固める事が先決ですが、迷っている内に歳だけとっていくでは困りますので、自分に合った打撃フォームを出来るだけ早く完成させたいです。

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