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カテゴリ: 西武ライオンズ2023

長年の課題であった中村剛也の守るサードの後釜最有力選手となった、佐藤龍世選手です。





今季は飛躍のシーズンとなりました。


91試合257打席と打席数は限定的ではありますが、OPS.768と素晴らしい活躍を見せました。


特に9、10月の出塁率は脅威の.468です。


月間MVPも視野に入る活躍ですが、ソフトバンク周東選手が打率、安打、盗塁と3部門でトップですので、厳しくはなっています。


それでもライオンズとしても、佐藤龍選手としても、この高い出塁率を瞬間的ではなく1ヶ月続けられた経験は来季に活きてくると思います。


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数年前までライオンズのプロスペクトとして、期待されていた才能がようやく開花しました。


元々、パンチ力はありましたが安定せず伸び悩んでいましたが、日ハムにトレードされてからは、新庄監督からペッパー師匠と呼ばれる軽打で存在感を出しました。


個人的には、日ハム時代は敵ながらも佐藤龍選手には、軽打よりもしっかりスイングをしてもらいたかったですが、結果的にこれが転機となりアプローチ面の良さも出てきました。



今年は、このアプローチ面改善のために取り組んだ成果が実りました。



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以前は森、栗山選手など一流選手が達成した、四球>三振を今季は成し遂げましたし、アプローチ面が非常に優秀です。


また、アプローチ面だけでなく、肝心の打球も良くなりました。


ライオンズに復帰してからは軽打を辞めて、しっかりスイングするようにしましたが、アプローチ面の成長に加えて、元々持っていたパンチ力も復活したため打撃面の飛躍に繋がりました。


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ライオンズの1.5軍クラスの選手は、このアプローチ面に大きな課題があります。


ボール球を振ってしまったり、またそもそものスイング率も高く空振り率が高いです。積極的といえば聞こえは良いですが、はたから見れば無茶振りにも見えます。


積極的に振っているのでハマれば固め打ちしますが、相手も毎回毎回失投する訳でもないため安定はせず伸び悩んでいます。若林、愛斗選手なんかはこの部類に入ります。


各球団のレギュラークラスを見ても、スイング率は基本控え目ですので、1軍でレギュラーを目指すなら佐藤龍選手のようにスイング率を抑えた方が良いです。


今季の阪神も四球を重視したことで、チームとして出塁率も上げました。ただ、そうなると今度は甘い球を見逃したり、見逃し三振が増えたりとなる可能性もあります。


また、塁に出れば点になる訳でなく、点を取るためにはどこかで振らなくてはなりませんので、スイングと見逃しのバランス、そして打球の質は大事です。


そのため、佐藤龍選手のように一発で仕留めるという気持ちと技術は必須です。


今季はシーズン中も、試合後にバットを振っている姿を度々記事にもされていましたが、練習量に裏付けされた成長は来季も期待の持てる成長です。


上手くなるには、正しく練習するしかないです。


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今季ライオンズは、得点力不足が課題となりましたが、アプローチ面だけでなく打球の質が良くなかったので、チーム全体でしっかり振れる状態にしたいです。


出来ればその辺の指導は、巨人を退団したデーブ大久保氏に見てもらいたい所ではありますが、得点力不足解消に向けて球団がどのような手法を取るのかは見ものです。







佐藤龍選手の今季は、打球面も良かったので結果を出せましたが、正直出来過ぎな部分もありますので、本当の勝負は来季です。


また、サード守備は範囲は広く肩も良いですが、大事な場面でのやらかしも多いため練習必須です。


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ご存知のように不祥事を起こした過去もあり、ヤンチャな部分もありますが、あれをきっかけに心を入れ替えたでしょうし、今季の飛躍で本人が一番来季が大事な事を分かっているはずです。


今オフは大事なオフになりますので、まずは今季の身体的な疲労をケアし、万全なコンディションで春季キャンプを迎えられるようにしてもらいたいです。




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ライオンズには指導者も足りません。

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今季から3軍を本格稼働させましたが、指導者が足りずに2軍コーチが兼任をしている状況です。遠征もありますし、ちゃんと選手をシーズン通して見ていくためにもコーチの数も揃えたいです。





先日、内海ファーム投手コーチが退団となりました。


現役時代から指導者としての才覚を見せていた人材ですので非常に惜しいですが、盟友阿部慎之助が巨人監督になりましたので、仕方ない事です。いつかは巨人に帰るのは分かっていた事です。


指導者の数も増やさなくてはならない中、優秀なコーチが去ることで穴埋めも必要となります。


ライオンズは良くも悪くも自前で済まそうとする傾向がありますので、球団やアカデミーいる人材からコーチに転任が増えそうです。


数も必要ですが、当然優秀なコーチはそれ以上に必要です。




そんな中、巨人大久保コーチが退団をしました。


以前、渡辺監督就任時にライオンズのコーチになりましたが、当時はタレント業もしていた事で指導能力は大丈夫かと思いましたが、蓋を開けたら非常に優秀な打撃コーチでした。


自らの器を知っている事もあり、昔の指導者のように自分の実績や感覚で教えるのではなく、理論に基づいた指導でライオンズを日本一に導きました。


分析能力にも長けていますが、もっとも良い部分としては、コミュニケーション能力の高さです。

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この辺は、テレビなどでタレント業をやっていた事もあり、伝える能力が高いです。どんなに良いアドバイスでも伝わらなくては意味がないですので、選手達にも分かりやすく伝えられる能力は指導者として活かせています。


私生活や体育会系なノリで選手とトラブルを起こしましたが、ライオンズやその選手とも和解しましたし、何より得点力不足が課題のライオンズですので、当然選手補強が優先ですが指導者もテコ入れしたいです。




後は呼べるのかという部分ですが、タイプ的に男気を見せるタイプです。

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今回の退団も、声をかけた原監督が退団するなら自分もという形です。


それならば、大久保コーチにとっての盟友とも言える渡辺GMが声をかければ、間違いなく手伝うと思います。


コーチを自前で育てるのは悪くはないですが、外部からも招聘し新しい視点、考え方も取り入れた上で自前で育てたいです。


何度か書いていますが、投手コーチもファームで球速10キロアップなどの魔改造が出来るオリックスから引き抜きたいです。


もう常勝軍団ではないライオンズですので、自分たちの指導に自信を持ちすぎずに、他球団の良い部分を取り入れるためにも、なりふり構わず指導者の引き抜きも仕掛けたいです。




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来季に向けて、補強だけでなく補充もしなくてはならないライオンズです。

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今季は3軍を本格稼働させましたが、選手が足りずに何試合か試合を中止させました。


投手も野手も、何なら指導者も足りていませんが、中でも故障のリスクもある投手は無理をさせられませんので、人数は確保したいです。


昨年は2軍の投手が足りずに、当たり前のように先発が130球とか投げる試合が続きましたが、今季は3軍が足りず相手チームから投手を借りる事もありました。


また、2軍もそれ程投手が潤っていませんので、出井投手や粟津投手がイニング消化してくれるなどして、何とか試合にはしました。


ファームの試合を成立させるために、1軍の可能性がある選手や将来有望な選手に無理をさせることは出来ませんので、補強ではなく補充で良いので投手の枚数は多めに揃えたいです。


ドラフトで育成選手を大量指名するとは思いますが、補充であればすぐにでも投げられる戦力外にも目を向ける必要があります。


戦力外ですので、1軍では難しいと所属球団から判断された選手達です。


そのため、大きな期待は出来ませんが、今年はワンチャン1軍でもと思わせる成績の選手達が戦力外となっています。






オリックス育成のアンダースローの中川投手は、成績も非常に良い投手です。



報道では、育成ルール上の戦力外というよりも、他球団での現役続行を模索するというようなニュアンスですので、オリックスとしてはリリースしたようです。


今季は中継ぎとして21試合で、K/BB8.50、WHIP0.67、奪三振率9.37となぜ戦力外なのか分からない成績です。


今は完治しているとの事ですが、昨年肩を故障していますし、フライボール投手ですので被弾のリスクも高いという判断もあるのかも知れません。


肩の本当の状態が分かりませんが、だとしても育成契約を切るほどではありません。


記事によると、人間関係で苦しんだとありますので、環境を変えて再出発をというオリックスの親心もあるのかも知れませんね。


育成契約ならリスクは低いですし、ライオンズとしては欲しい育成選手です。






また、今季ウエスタンのセーブ王である、阪神小林投手も候補にはなります。


ファームでのタイトルは関係なく、K/BB3.73、奪三振率9.38という指標的に良いです。


ライオンズに少ない、三振が取れる中継ぎです。


今年30歳と年齢的に育成契約とは行かないでしょうから、その部分は支配下枠の問題もあるため難しいですが、ライオンズ中継ぎ陣から怪我人など離脱者が出た場合、使える中継ぎの駒を補充するのであれば候補になります。


近年、トミー・ジョン手術も多いライオンズ投手陣ですので、誰かしらまた故障するリスクはあります。万が一に備えて、育成でも良いのであれば獲得したいです。







育成選手やファームの選手を獲得するのは、補強ではなく補充となりますが、優先するのは当然補強です。


そのため無理に獲得する必要はありませんが、昨年、今年とファームの試合数を増やしてもそれに対応出来るだけの選手が足りないのは問題です。


1軍戦力にも影響が出ます。


日ハム新庄監督は、ファームから選手を呼びたくても、ファームの運営が出来なくなると拒否られたのはストレスだったと暴露しましたが、これは他人事ではありません。


ライオンズでも多かれ少なかれ、同様の事があったと思います。


ライオンズは先日、支配下選手7人を戦力外にしましたが、この枠はドラフトで使うでしょうから、戦力外からの獲得は基本、育成契約の補強ではなく補充にはなります。


ただ補充だとしても、1軍に誰を呼ばれてもファーム運営に支障が出ないくらいの選手数を確保しておくのは、結果的に補強にもなりますので、楽観的に考えず怪我人が出るものだと考えてファームの編成もしてもらいたいです。




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今オフもFA市場には有力選手が目白押しです。

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そもそも宣言するかはまだ分かりませんが、国内移籍の中で目玉となりそうなのは、日ハム加藤投手です。

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圧巻の制球力を武器に、キレで抑える投手です。先発としてイニングも投げられ、欲しくない球団はないでしょう。


また、オリックス山﨑投手も人的補償のないCランクですので人気となりそうです。


どちらもローテを任せられる投手です。



ただ、ライオンズにとってのFAは、流出はあっても獲得はない戦力ダウンさせるだけの制度になっていますので、縁のない話です。


オリックス山﨑投手は所沢出身ではありますが、何も起こらないでしょう。



昨年は珍しく、近藤健介選手に特攻しましたが全く相手にされませんでした。


一瞬、ライオンズ有利との報道もありましたが、ライオンズファンが疑っていた通り、有利ではありませんでした。


ライオンズは、環境面を含んだ条件的にもFA獲得するのは難しいのだと思います。


無駄な事はしなくて良いとの意見もその通りだと思いますが、個人的には、それでも球団としてFA補強に特攻してもらいたいです。


ほとんどのライオンズファンは、FAは流出はあっても獲得はないことは分かっていると思います。おそらく球団も思っていると思います。


しかし、そういう補強姿勢を変えない限り、ライオンズはいつまでも強くなれません。



チーム強化には育成と補強はセットです。


オリックス、ソフトバンク、楽天、ロッテ、日ハムと同じパ・リーグのライバル球団は、そうやってチームを強化している中、ライオンズだけ育成のみになっています。


ライオンズと同じくFA流出が多い日ハムですら、昨年はオリックスから伏見捕手を獲得しました。


FA獲得は結果が全てですが、ライオンズの場合は昨年近藤健介選手獲得に向かった姿勢は、今までにはない補強姿勢でしたので、その部分は個人的には評価しました。


その流れは止めずに、今年も獲得に向かいたいです。


もちろん、要らない選手を獲得しに行っても無駄ですし無い袖は振れないですので、獲得に向かうとすればオリックス山﨑投手です。


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ライオンズは二桁勝利3人、9勝1人の先発ローテを誇りながらも、ローテ5、6番手が極端に弱いです。


松本、與座、渡邉投手に加えて新外国人投手、さらには黒田、羽田投手といった若手に期待するのも良いですが、長いシーズンそれだけでは足りません。


山﨑投手がいればライオンズが弱い、ローテ5、6番手を任せられますので、大きな補強になります。


Cランクですが、今季二桁勝利しましたし年俸は跳ね上がりそうですが、補償もないですし無理を承知で特攻したいです。



ライオンズは補強出来ない分、3軍制を取り入れ育成選手に力を入れ始めましたが、それは他の球団も遣っている事ですので、差は縮まりません。


育成と補強はセットという考えのこと元、球団はチーム強化に励んでもらいたいです。





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クリスキー投手が来季も残留の見通しとの報道です。


今季途中加入し8/23と終盤に初登板しながらも、推定4500万円という高額な契約条件でしたし、やはり来季も考えての契約です。


スポーツ各紙によっては来季未定の報道の方が多いですが、来季も契約するために高額な契約をしたと思いますので怪我がなければ残留でしょう。


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守護神増田達至投手の衰えも顕著で、だましだましやってはいましたが、夏場に失速しその代わりを務めました。


速いストレートを投げ、決め球のスプリットは空振りもカウントも取れる大きな武器である所を見せました。


ただ、来季も守護神をやれるかと言えば、今季のパフォーマンスでは厳しいと見ています。


確かにスプリットは非常に良いですが、制球難から四球が多く不安定です。今季も四球からランナーを貯める場面は多々ありました。


また、強みである空振りを奪う投球も徐々に出来なくなっています。



今季はまだ相手も慣れていないですし対策も固まっていなかった中での投球でしたので、スプリット一辺倒でも抑えましたが、来季は相手も対策を固めて来ます。


今季同様のパフォーマンスだと、来季はやられるシーンも増えてくると思います。



その中で、来季も勝ちパの1人として活躍するには、ストレートがポイントです。


元々、制球はアバウトながらストレート、スプリットで空振りが取れる投手という触れ込みでしたが、スプリットは噂通りでしたが、ストレートで空振りが取れません。


もちろん、制球難が改善されるのが理想ではありますが、それが出来ないからメジャーに定着出来ない訳ですので、それならば強みであるストレートを伸ばしたいです。



制球はアバウトなのは仕方ないですが、せめてゾーン内で暴れる程度にまとめ、球速をもう少し上げて150中盤くらい出せればと言った所です。


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ライオンズの中継ぎ陣は、今季の成績を見ても非常に良くないです。


四球が少なく三振が多いのが理想ではありますが、ライオンズ中継ぎ陣はその逆を行ってます。


クリスキー投手も四球が多く、デビュー以降徐々に三振も取れなくなって来ているので、残留させるにも判断が難しい所になっています。




投手にとって、最もリスクが少ないアウトは三振です。次いで内野フライ、内野ゴロです。


ライオンズでは、その三振が取れる中継ぎ投手が少ないです。実は先発も少ないのですが、チームロン毛とYouTuberのお陰で先発はだいぶ改善されています。


昨年で言えば、水上投手は三振は少ないのですが内野フライが多く、打球管理に優れた投手でした。


水上投手くらい打球管理が優秀なら、三振が取れなくても問題ないですが、打球の行方を完全に管理するのは難しいですし、そもそも今年の水上投手は絶不調でした。


そういう状況ですので、クリスキー投手を残留させるなら、スプリットに加えてストレートでも空振りが取れるようにしてもらいたいです。


コンビを組むであろう古賀捕手も、今季でだいたい分かったでしょうから、スプリット一辺倒にならないように上手くリードをしたいです。


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今季終盤に加入したことを日本野球への慣らしと考えれば、来季は本格稼働となりますが、対戦する相手も本格的に攻略してきます。


現状のパフォーマンスでは来季も守護神は厳しいですので、レベルアップは必須です。


個人的には、勝ちパを担える中継ぎ投手の補強は必須ですが、クリスキー投手よりも三振が取れる投手、出来れば左腕のパワーピッチャーが欲しいのですが、ライオンズとしては来季も見込んでその分のお金も出してクリスキー投手を獲得したでしょうから、残留させると思います。


残留させるのであれば、来季もライオンズの一員として優勝を目指すピースとなるためにも、しっかり準備しレベルアップしたいです。




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