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カテゴリ: 西武ライオンズ2024

第4クールに入り、ドラ1武内投手の実戦デビューも決まりました。





雨予報が続くためちょっと天気が心配ですが、新人合同自主トレからA班キャンプとこなし、ここまで怪我なく順調に来れたことは良かったです。


たくさんの野球解説者やOBがキャンプで武内投手を見に来ていますが、今の所、出所の見ずらい投球フォームから質の良い球を投げると高評価です。


当然まだバラつきはありますが、ブルペン投球を見ていても胸のロゴがなかなか見えないですし、この投球フォームから繰り出す球の質を高められれば1年目から十分勝負できると思います。



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ライオンズは投手力、特に先発が良いと評判ですが、実際はローテ5、6番手が大きく足を引っ張り先発全体で考えると決して強みとはなっていません。



武内投手は、その穴を埋めるピースとして期待がかかります。


武内投手以外でローテ5、6番手候補となるのは、松本、與座、渡邊、浜屋、ボー、青山、黒田、羽田投手辺りです。


その中でも開幕ローテを考えれば松本、與座、渡邊、武内投手の競争になると思います。


ただ、昨年も豊田コーチは先発もゆとりを持たせてローテを組みましたので、相性やコンディションを考慮したうえで今季もローテを組むと思います。


そのため、開幕ローテ6人+2人で開幕からしばらくはゆとりローテで回せればと思いますが、この辺はオープン戦の結果次第となります。


武内投手に関して言えば球団からの期待も大きいですし、オープン戦でよほど打ち込まれたりコンディション不良とならない限りはローテに入ってくると思います。



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今シーズンは、開幕戦ビジターでの楽天戦からスタートし、次カードからは以下の日程となっています。



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ホームでデビューさせたいなら、オリックス、ソフトバンクはデビュー戦としてはきついですので、19日からの楽天戦辺りの可能性もあります。


ビジターでもとなれば、オリックス、ソフトバンクよりは戦力的には劣る5日からの日ハム戦、もしくはオープン戦の結果次第では開幕カードの楽天戦もあり得ます。


まだ、実戦で1球も投げていませんので全て妄想にはなりますが、全員が順調に調整しこうやって悩むくらいの贅沢な起用が出来るようにしたいです。



懸念されるのは、髙橋光成投手が右肩の張りにより調整が遅れていることです。


期待のルーキーに、駒が足りないからと言って見切り発車的に先発デビューをさせたくはないため、この辺は髙橋投手の回復に加えて、松本、與座、渡邊投手が埋められるように結果を出したいです。



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昨年はローテ5、6番手が大きくマイナスとなり、髙橋、今井、平良、隅田投手を擁しながらも先発が強みとはなりませんでした。


ただ、期待の出来る先発投手もいますし、伸びしろのある若手も控えています。


チームとしても投手力を推しているので、その期待に応えられるように今季は先発陣がチームを引っ張ってもらいたいです。




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春季キャンプは、今日から最終クールに入ります。

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今日も雨により、室内練習場となります。





雨が続きなかなか実戦機会が訪れない投手陣も、ブルペン投球で調整です。






平井投手は、松坂大輔臨時コーチからのアドバイスもあり昨年までの3塁側から1塁側のプレートを踏んでの投球をお試し中です。


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昨年は、髙橋光成投手らとの自主トレの効果もあり球速は上がりましたが、肝心のスライダーがイマイチでしたので、今季はスライダーで空振りを奪う投球を期待したいです。








今季はミスを減らしたい、守備走塁面の練習です。



昨年はミスも多かった走塁ですので、キャンプではチームとしての決まり事を徹底したいです。

状況に合わせてどう動くのかは、選手の判断だけでなく首脳陣としての考えも反映させる部分ですので、組織的に動けるようにしてもらいたいです。









雨のため、和やかなムードの中のキャンプとなっていますが、ライオンズ初のOB戦に向けて渡辺GMも肩を作り始めました。




OB戦は非常に楽しみではありますが、今シーズンの盛り上がりの最高潮がそこで終わらないように、本業のGM職でも補強は常に考えておいてもらいたいです。




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松井監督は2024年シーズンも、「足」を意識させる考えです。




監督就任時に掲げた「走魂」は、松井監督のやりたい野球です。


足=盗塁ではなく、隙のない走塁、1点を取るために足も使っていくという、松井、大友、高木大成の時代を彷彿とさせる考えが根幹にあるのだと思います。


当時は、投手力を中心とするディフェンス力で優勝しましたが、松井監督としては同じような野球をやりたいのでしょう。


ただ、数年前からは良くなったとは言え、当時の投手力と比べるとまだまだ他球団を上回る強みとは行きません。


現状、ローテ5、6番手と中継ぎは弱みの部分です。


ちなみに、強みとなると源田、外崎選手中心の内野守備力ですが、加齢と共にこの強みも徐々に減っていく可能性が高いです。



また、打線に関しても当時は非力さが目立つ分足を使いましたが、それでも中軸には鈴木健、マルティネスと長打の打てる選手がいました。


当時に比べて他球団の補強姿勢も積極的になりましたし、今や戦力的にもパ・リーグ下位に位置するライオンズとしては、昔と同じようにとは行きません。



1年監督を経験した松井監督も、当然体感したと思います。



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足は遅いよりも早いに越したことはありません。走塁も得点力アップしに貢献はすると思います。



球団としても、秋本真吾氏をスプリントコーチとして招き、走塁改革に積極的です。





走ることは基本ですし大事なことでもありますので、そこを徹底させるのは悪くはないです。


ただ、判断力とという部分で稚拙さのある選手も多いです。


昨年は、逆に得点力を下げる無謀な盗塁や走塁と言ったミスも増えました。


それに、昨シーズン中から書いていますが、根本的に得点力不足を解消するには足より長打です。


ランナーを進めても、ホームに帰らなければ得点にはなりません。


ライオンズの若手選手は、打撃に期待の持てる選手も多いですが、全体的に打球が弱かったりしますので、意識させるなら、強い打球を安定して打てるようにしてもらいたいです。


得点力アップには、まずは出塁するために四球も選べるアプローチ面の向上、そして効率的にランナーを返すために長打を放つ打球面の向上を、野手は走塁以上に意識したいです。



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松井監督は足を意識していますので、今季も上位打線には足のある選手を使いそうです。


ライオンズだけでなく他球団でもそういう傾向があるチームもありますが、個人的には1〜4番はチーム内でも打撃の期待値が高い選手を並べたいです。


まだシーズンが始まっていませんが、両外国人がある程度活躍する前提での希望は1番から佐藤龍、コルデロ、外崎、アギラー選手です。


足は遅いが出塁率の高い佐藤龍選手をトップにし、三振か長打かの両外国人の間に昨年チーム野手トップのWARを出した外崎選手を入れる打順です。


戦力的に山賊打線のようにどこからでも点が取れるとは行きませんので、少しでも打席が多く回る上位にチーム内でもOPSの高い選手を固めたいです。



松井監督は、2番に強打者を置くメジャー経験もありますし、まだ監督としての実績も少ない訳ですので、変な拘りは持たず上位は足の速い選手という固定概念をなくし、柔軟に考えてもらいたいです。



昨年までの松井監督だと、足の遅い1番佐藤龍選手はないでしょうし、繋げるマキノン選手ならともかく、大砲であるコルデロ選手の2番もなさそうですが、リーグ5位のチームですし考え方も大きく変えていってもらいたいです。



とは言え、昨年は打てる選手自体が少なすぎて打順云々以前の問題でしたので、今季こそは選手達も上位を任せられる力を見せてもらいたいです。




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戦力アップとなるであろう新戦力の甲斐野投手です。

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昨年はライオンズに少なかった、三振が奪えるリリーフ投手です。


K/BB3.00と昨年は高いパフォーマンスを見せましたし、ライオンズなら勝ちパ候補になり投手です。


チームにも溶け込んでいますし移籍の経緯が特殊だっただけに、ライオンズファンからも好意的な印象を持たれています。



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ただ、色々あっての急な移籍だっただけに調整が順調に行けるかどうかは不安でしたが、今の所、特別調整が遅れることもなく怪我なく来れています。





狙うは勝ちぱ、そして守護神です。



平均で155キロの速いストレートに、カウントも空振りも取れるフォークは大きな武器です。フォークの空振り率は26%と、抜群のキレを誇っています。



まだソフトバンク在籍時の、昨年秋のキャンプでは球速の割に空振りが取れないストレートを改善させたいと話していましたが、どこまでレベルアップ出来たかは今後の注目です。



昨年はストレートの空振り率6.3%と、平均で155キロ出ている割には低かったです。甲斐野投手的には、回転数的に平均よりやや低い事が原因との分析です。





もしこれが改善出来て、ストレートでもフォークでも空振りを量産出来るとなると、ライオンズの新守護神が誕生となりますので期待は膨らみます。


ここまでは、移籍の経緯やライオンズに溶け込もうとする姿から歓迎ムード一色ですが、いよいよ実戦が始まるとなると、ここからは結果です。


持っている能力は今までの人的補償選手とは違く高いので、怪我さえなければ期待は出来ると思います。


明るいキャラクターですがキャラだけでなく、今後は試合をゼロで締めくくり明るい笑顔を見せるシーンをたくさん見せてもらいたいです。




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球団の、新外国人獲得判断が正しかったのかの鍵を握るのはアギラー選手です。


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チームにも溶け込み、紅白戦では難しいインコースをホームラン、さらに守備もハンドリングが良く評価も上がっています。


キャリアは抜群ですが、キャリアハイから年々成績を落とし年齢的な衰えも懸念されますが、メジャーから日本に舞台を移し、もう一花咲かせられるかと言った選手です。


アギラー選手は、野球ファンに名前も知られているメジャーリーガーですし、楽しみな部分は大きいです。



ただ、アギラー選手を獲得するためにライオンズは、昨年チーム野手2位のWARを稼いだ当たり外国人のマキノン選手との契約を見送りました。





正確には獲得を見送ったというよりも、積極的に残留させるための条件を提示しませんでした。



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渡辺GMは、適正価格は提示したと話し、マキノン選手サイドも他球団の話を聞けば理解すると思うとも話しました。


結局、1.2億の年俸でKBOへ移籍となりましたが、昨年の9000万から4000万程度アップさせれば残留の可能性があったにも関わらずそれをしなかった所からも、厳し目な評価であり積極的な残留も望まなかったのだと感じます。



厳し目な評価となる部分は、マキノン選手は山川穂高に繋ぐ打者として獲得しましたが、今度は山川穂高の代わりになる打者が必要になったという部分です。



昨年の成績は、打率.259、15HR、50打点、OPS.728と十分当たり外国人です。守備も含めると貢献度はチーム内でも外崎選手に次ぐ選手です。


昨年は、山川穂高の穴を埋める活躍だったと思いますが、球団としては山川穂高の代わりとなると物足りなさもあったのでしょう。


外野を守れれば絶対残留だったのですが。。。




ファンサービスも積極的で、僅か1年でしたが愛された選手だっただけに残念です。



プレイスタイルも、四球を選べるアプローチ面の良さに加えて長打もありますので、非常に優秀な選手です。



個人的には何度か書いていますが、怪我する前のブランドン選手が目指すべき完成形の姿だと思っています。



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そのマキノン選手を切ってまでアギラー選手を選択したのは、球団としても大きな賭けです。


マキノン選手には残留してもらいたい考えでしたので、賭ける事にはどうかなと思うこともありましたが、昨年5位から大した補強もない戦力で優勝を目指すなら、一発逆転の大当たり外国人の出現に賭けるしかないという考えは理解できます。



観客動員も伸び悩んでいますし、予算の少ないチームの宿命ですので仕方ない部分もありますが、賭けに成功しアギラー選手がこの投高打低の中、カブレラ、メヒア級に打ったら上位進出も見えてきます。



現実的には、カブレラ、メヒア級は難しいとしても、少なくとマキノン選手を切ってまでアギラー選手に代えた事が正解となるには、OPS.780〜.800は欲しいです。



アギラー選手は守備も良いとの評判ですが、マキノン選手程ではないでしょうし、山川穂高の代わりとして獲得した訳ですので、やはり打つ方で大きな結果を出したいです。




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