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カテゴリ: 西武ライオンズ2024

年末ですので今季の振り返りです。

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本ブログでは毎年年末は、その年に期待を大きく裏切ってしまった選手に来年こそはと期待と発破をかける意味も込めて、1人取り上げさせてもらっています。



2021年は運なく1勝10敗となってしまった隅田投手、2022年は絶不調だった金子侑司選手、2023年は戦力不足もあり思うように行かなかった松井稼頭央監督を取り上げました。



期待と発破をかける意味で書いていますが、翌シーズンの結果的には1勝2敗と言った所です。。。





そして、今年の年末に取り上げさせてもらうのは、まさかの0勝11敗と1つも勝てなかった本来のエース高橋光成投手です。


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タイトル総ナメだった山本由伸がメジャー移籍をし、今季は圧倒的な投球でタイトルを獲得し、オフにはポスティングで憧れのメジャー移籍を目論みましたが大誤算のシーズンとなりました。


オフには体重増をしメジャー仕様の身体を作りましたが、キャンプで肩を怪我し、復帰後も身体を上手く扱えず満足なパフォーマンスとは行きませんでした。


本来のエースの意地で、シーズン後半はパフォーマンスも悪くなかったのですが、運もなく未勝利に終わりました。


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指標的にも良くはないですが、例年と比べて大きく落としている訳でもありません。


むしろ、高橋光成投手はこの程度と言う声も聴こえてきます。


確かに、平良海馬投手程の球速は出ず、ストレートの質的にも空振りを奪う質ではありません。


また、今井達也のスライダーのように相手を圧倒する武器がある訳でもありません。


高橋光成投手は、150キロを超える速いストレートを投げられますし、空振りを奪うフォークもありますが、突き抜けた投球ではありません。


平良、今井投手と比べるとメジャーを考えた場合、投球に物足りなさもあります。


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ただ、個人的にはまだまだ力を伸ばせる投手だと思っています。


昨年は、ストレートの球速をアップさせ、フォーク一辺倒の投球からここぞの場面ではストレートでも押して行けるスタイルを確立しました。


山本由伸とのエース対決でも、痺れる投球も見せました。


制球は悪くないですし、球威あるストレートも投げられます。落ちる変化球もフォーク、スライダーと投げ分けられます。


何より先発投手として、シーズン通して安定してイニングを投げられるタフさは武器です。


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今季は出力が思うように行かず制球も乱しがちでしたが、扱える身体をもう一度作れればまだまだ成長を見せられると思います。


軸となるストレートの球速をアップさせ、高めのストレート、低めのフォークと安定して投げられれば空振りも増やせると思います。


個人的には一昨年、空振りが取れないストレートにこだわるくらいなら、カットを磨いて軸にしてはと書きました。


しかし、昨年はこだわったストレートをレベルアップさせ武器にしました。


その向上心が今季は空回りしてしまいましたが、反省を活かせには来季です。


若手ではないので来年も駄目だったとなれば、メジャーはおろか、本来のエースと言う肩書もなくなります。


おそらく来季国内FA取得となりますので、オフにポスティングの可能性は高いです。


少なくとも、球団が上沢式FAを覚悟してでもポスティングをしようと思うくらいの成績を出せるように、来季こそは相手を圧倒する投球を期待しています。




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35年間のライオンズ生活を終える、渡辺久信GMです。



現役で14年、監督やSD、GMなど21年、合わせて35年もの間ライオンズに携わりました。


しかし、チームの低迷もあり今季限りで退団です。


GM職は明日12月31日までとなります。


賛否あったとは言え、当たり前のようにライオンズに居てくれた、ライオンズを支えてくれた人材です。


寂しくなります。。。



ミスターレオと言えば、古くは東尾修氏や石毛宏典氏、松井稼頭央氏が頭に浮かびますが、今のライオンズを作ったのは間違いなく渡辺久信GMです。


渡辺久信こそ本物の、ミスターレオです。


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個人的には黄金期時代からのファンですので、まさか渡辺久信がここまでライオンズで要職を務めあげるとは思ってもいませんでした。


選手としては早熟ではありましたが、ライオンズのエースとして大きく貢献しました。


当時は新人類と言われ、勢い任せのイケイケドンドン野球がファンの心を掴みました。


ただ、チームを作るようなタイプには思えず、こうやってGMになるなんて想像もしませんでした。



転機となったのは、当時はいずれGMになると思っていた伊東勤監督退団です。


球団としても伊東勤を監督にするために、現役をまだ続けたいと言えば、わざわざ伊原氏をその繋ぎのための監督にさせたくらいでした。


伊原氏も、伊東監督のための繋ぎと自身でも言っていました。


しかし、チームの低迷と共に球団との関係も悪化し、当時2軍監督だった渡辺久信監督が1軍監督となりました。


当時は、まさか伊東勤がライオンズを去るとは思わず、さらにその後釜が渡辺久信とも思いませんでした。


しかし渡辺監督は、暗い雰囲気だった当時のチームを明るいチームに変え、監督1年目で日本一にもなりました。


今では信じられませんが怒らない姿勢が評価され、「寛容力」が話題にもなりました。


本当は、瞬間湯沸かし器的な闘争心の塊みたいな人でしたけどね。。。


個人的には、その熱さは好きでした。



理論派と言う訳でもなく、考えよりも先に行動するようなタイプではありましたが、人柄の良さが当時のチームにフィットしました。


コミュニケーション能力に長け、発信力もある人材ですが、人柄の良さは群を抜き長きに渡りライオンズのカリスマとなりました。


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来季のライオンズには、そのカリスマがいません。


新しいライオンズを作って行かなくてはなりません。


ただ、明後日から正式に球団本部長となる広池氏は、渡辺GMの懐刀として学んで来ましたし、良くも悪くも大きく変わる訳ではないと思います。


来季はそれでも良いです。


しかし、時代の変化と共にライオンズと他球団との違いも悪い意味で出てきました。


今や他球団よりも補強の部分で大きく差をつけられています。球団体質の変化も必要な時期になっています。


渡辺GMの功績は大きく、広池氏がそれを継ぐ形になるのは当然ではあります。


ただ、渡辺イズムもそろそろ変革していかなくてはなりません。


予算がないため、渡辺GMは何とかやり繰りして来ましたが、やり繰りするだけでなく、そろそろオーナーにもっと予算を出させる流れにしなければなりません。


物分りの良いGMでなく、物言うGMが必要です。


コミュニケーション能力に長けた渡辺GMでも、後藤オーナーを動かす事は出来ませんでしたので、なかなか根深い問題ではあります。


ただ、渡辺GMのライオンズに対する熱量を引き継いだ人材達が、今度は自分たちで球団を変える努力を見せてもらいたいです。


いずれは外部から人材を引っ張って来なくてはなりませんが、その人材が来た時に思い切った球団運営が出来る体制は作っておいてもらいたいです。


簡単ではありませんが、渡辺GMが去った訳ですし、いつまでも渡辺イズムに頼ってばかりでは駄目です。


渡辺久信が作ったライオンズを壊すのではなく、バージョンアップさせられるように、残された人材でライオンズを盛り立ててもらいたいです。


渡辺GMもきっとそれを望んでいます。


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35年もの間、最前線でライオンズに尽くす事は並大抵の事ではありません。常人には考えられない、プレッシャーや苦労もあったと思います。


しばらくは身体を休めながら、今度は外からライオンズを観ることになります。


外から渡辺GMと同じくらいの期間、ライオンズを見ているファンから言わせてもらえば、外から見るライオンズはなかなか厳しい状況ではありますが、愛すべきチームでもあります。


退団し見える事も多々あると思いますが、まずはプレッシャーから離れ純粋に野球を、ライオンズを楽しんでもらいたいです。


監督代行と言う緊急事態ではありましたが、個人的には最後に渡辺久信のユニフォーム姿を見られたのは嬉しかったです。



渡辺久信さん。ナベQ。長い間、お疲れ様でした。


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今季のライオンズは、歴史的大低迷に加えて文春砲2発とスキャンダラスなシーズンでした。

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チームが最も苦しかった7月には、4番として打線を牽引していた岸選手が文春砲。




オフに入り12月には、唯一のレギュラーと明言された源田選手が文春砲です。



両者共に脇の甘さから来る不倫報道です。


事件化はしていませんのでお咎めはありませんが、社会的な信用は失いました。


それでもプロ野球選手としてスキャンダルを打ち消す大活躍していれば、選手を戦力として見ているファンは救われますが、圧倒的最下位でした。


しかも、事前の予想通りの最下位です。






今季は色々とありましたが、全ライオンズファンが一つになったのは山川穂高との対戦でした。




後にたくさんの批判を受けましたが、ライオンズファンが一体となった瞬間でした。


この気持ちは、ライオンズファンしか分かりません。




また、開幕前に今季一番の盛り上がりがライオンズ初のOB戦だったとならなければ良いが、、、と書きましたが、本当にそうなってしまいました。




ライオンズファンってこんなにいたんだと思わせる大盛況でした。


興行的には大事なイベントです。


ただ、一番の盛り上がりが開幕前のイベントでは寂しすぎます。





今季を振り返ると、圧倒的最下位、文春砲、山川穂高、OB戦がライオンズの今季を現すキーワードです。


ネガティブな事ばかりですので、来季こそはポジティブな話題を提供してもらいたいです。


おそらく、来季も誰かしらライオンズ選手の文春砲があると思います。


毎年文春砲されていますし、もう完全に狙われています。


がっかりするファンも出てくると思いますが、せめて選手を戦力として見ているファンもがっかりさせないように野球でしっかり盛り上げてもらいたいです。



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ライオンズの偉大な元守護神増田達至は、来季から指導者の道を歩みます。

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ライオンズは、指導者育成にも力を入れています。


近年は、引退即コーチと言うよりも様々な経験をさせてから現場へと言う流れも出来ています。


昔と比べて、自分の経験で指導する時代ではなくなりましたし、そもそもプレイヤーと指導者では必要な能力も違います。


ライオンズが取り組んでいるように、指導者として必要な能力を身につける時間を作るのは良い試みです。


来季から1軍投手コーチとなる大石コーチは、そのライオンズ指導者育成プランに沿って来た人材でもあります。


現役引退後は現場から離れてコーチングを学び、2軍コーチを経験してから来季は1軍コーチです。


育成するための2軍と勝つための1軍ではコーチとして必要な能力は変わりますが、どんな手腕を発揮するのかは楽しみの一つです。


今季はブルペンで何度も肩を作る中継ぎ投手が目立ちましたが、少しでも良いコンディションてマウンドに上がれるようにサポートしてもらいたいです。


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増田達至も、まずは指導者としの勉強から始めます。


いわば、ライオンズの指導者育成王道ルートを歩む事になります。




現役時代は、ストレートゴリ押し投球で194セーブ積み上げた特異な才能の持ち主です。


また、口下手ですので正直指導者としての才覚は今のところ未知数です。


他の選手が真似できない特異な才能の持ち主であり、コミュニケーション能力も未知数となると指導者としてはゼロからのスタートです。


ただ、向いている向いていないはまだ分かりません。


それに、育成向きなのか采配向きなのかも今後見極めて行かなくてはなりません。


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発言からは、投手運用の部分に興味もありそうです。


ストレートゴリ押しスタイルと言う、誰も真似できない特異な才能の持ち主ですので、育成と言うよりも今までの経験を活かすなら采配面の能力を伸ばすのも良いと思います。


諸説ありますが、現代プロ野球の投手分業制を作ったのは近藤貞雄監督と権藤博コーチが作ったと言われています。


自身の酷使の経験を活かし、時代に合わせて改革を行いました。


増田達至も指導者を目指すのであれば、新たなモデルを作るくらいの高い目標を持ちたいです。


コンディショニングの知識も増やし、新たな中継ぎ運用の常識、増田達至モデルと言われるような采配モデルを作ってくれることを期待しています。




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中村剛也選手が恒例の「おかわり塾」開講です。



今年も巨人岡本選手らと合同自主トレです。


岡本選手が中村選手に弟子入りし、「綺麗なホームランを打とう」と始めたこのおかわり塾も8年目となります。


岡本選手はリハビリ中ですが、原点でもあるこの自主トレに参加しています。


この辺は義理堅いですね。


今や岡本選手は球界を代表する選手へと成長し、中村選手はまだまだ現役です。


年の差はありますが、両者共に刺激しあい高いレベルを維持しているのは凄いです。


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ただ、そう遠くない将来中村選手は現役を離れる事になります。


いずれは、指導者の道を歩む事になると思います。


口下手でマイペースな性格から、あまり指導者向きには見えませんでしたが、岡本選手の覚醒に加えて山川穂高も未だに中村選手にアドバイスを求めますし、意外と指導実績があります。


やはり打撃理論は確固たるものがありますし、気づきの能力も高いためアドバイスを求める選手も多いのでしょう。


山川穂高なんかは中村選手に「そういう打ち方だったっけ」と言われただけで、ニヤニヤしながら「不調の原因が分かりました」と心酔するレベルです。


他にも、神宮のマウンドへの適応に苦しんでいた今井達也にアドバイスし改善させたなんて事もありました。


ちょっとした一言が大きな選手です。通算478本塁打、本塁打王6回の実績は言葉に重みを持たせます。


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今後の事を考えるとなると、積み上げ成績に加えて、誰を指導し開花させたかの実績は非常に大事です。


コーチとなると現役時代の成績よりも、誰を指導し覚醒させたかはそのコーチの肩書にもなります。


まだ中村選手は指導者ではありませんが、岡本選手を指導し開花させたのは今後にも繋がる大きな実績ですし、その実績は今後の若手指導にも説得力を持たせます。


誰も文句を言えない通算成績に加えて、指導実績も既にあるとなると指導者としても楽しみな人材です。


内海コーチも現役時代から指導者の才覚を見せていましたし、中村選手も指導者としも期待を持たせます。


勿論、まずは現役として1年でも長くやれる事が最優先ですが、今後もずっとライオンズに居てくれる人材です。


岡本選手も協力してくれていますが、出来ればそろそろ渡部選手覚醒に何かしらのきっかけを、、、


渡部選手が覚醒すれば、長距離砲いない問題、ドラフト失敗問題などなど全て解決するのですが、どうなるでしょうか。


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中村選手は唯一無二の成績を出しているレジェンドですし、指導者としても名コーチになれるように指導実績も積んで行ってもらいたいです。




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