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カテゴリ：西武ライオンズ2025 > 2025公式戦

仙台での楽天戦です。

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【結果】

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珍しく中盤で7点差つけ楽勝ムードでしたが、終盤に追い上げられ嫌な展開でしたが、ネビン選手が相手の勢いを消し去るホームランで連勝です。




【投手】


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與座

珍しく初回に4点援護してくれて、びっくりしてしまいましたかね。。。初回先頭から4連打でいきなり2失点です。

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前回同様に球速は出てましたが、ちょっとストレートを続け過ぎですし、今日は変化球も含めてベルト付近に集まってしまいました。

高低左右緩急を駆使する投手ですので、真ん中付近に来ると厳しいです。

その後も危うい球もありましたが、徐々に低目に集められるようになり5回を投げ切りました。


ウィンゲンター

点差はありましたが、昨日は今井投手か完封、さらに明日は試合がないため、勝ちパで行きました。

この展開なら、休める時に休ませてもとは思いますが、しっかり無失点で抑えました。


山田

ウィンゲンター投手同様、この点差なら休ませてもと思いましたが、違う意味で休ませた方が良かったです。

大乱調で満塁ホームランを浴びるなど、1アウトも取れずに降板です。。。

大差で勝ちパを出しましたが機能せず、継投失敗となりました。

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黒木

山田投手の乱調で急遽登板となりましたが、2奪三振と素晴らしい投球で立て直しました。

勢いが楽天に傾きましたが、見事な火消しでした。


甲斐野

黒木投手が火消ししてくれましたが、再び火を着けてしまいました。

1アウト1、2塁となり失点覚悟でしたが、そこから踏ん張り無失点で切り抜けました。

ソフトバンク時代からですが、絶妙に僅差を任せられない感は、そろそろ脱却したいです。


平良

結局守護神登板です。

直前にネビン選手のホームランで5点差になりましたので、スッキリ行きたかったですが、、、

無失点で切り抜けたものの、1、2塁とピンチを作りましたし、今日は何か勝ちパが不穏な感じでした。




【野手】


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初回2アウトから、まさかの猛攻です。


外崎、ネビン選手がチャンスメイクすると、

渡部選手に先制タイムリーです。




さらに、

残ったランナーを、山村選手のホームランで一掃です。


西川選手が出てネビン選手で先制、残ったランナーをセデーニョ選手のホームランで一掃なんて打線を夢見ていましたが、形は違えど理想的な攻撃が出来ました。

まだまだ安定感こそありませんが、守備型選手を揃えるのではなく、こういう攻撃が出来るチームになってもらいたいです。

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3回には、好調平沼選手がチャンスメイクすると、

外崎、山村選手のタイムリーで2点追加です。



欲を言えば、その後1アウト満塁まで行きましたので、そこでセデーニョ選手にタイムリーが出ていれば、5点差がつきほぼ試合を決める事が出来たのですが、、、併殺でした。。。


ただ、山村選手は今日大当たりです。

ライオンズ打線は打球が弱いため、得点圏にランナーを置いて外野に打球が飛んでも外野の前に落ちる事も多く、帰って来れない事が多々あります。

ただ、今日の山村選手は打球も良く、外野の頭を越える打球が打てました。

これを継続出来るかどうかですので、一気に開花に繋げてもらいたいです。

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6回には、不思議なプレイも出ました。


言葉にすると表現しづらいですが、簡単に言えば運が良かったです。

3塁到達していた長谷川選手が謎に2塁に戻り、楽天も謎に追いかけ、その隙にホーム再突入した古賀悠選手は足が遅いので慎重にやればよいのに焦って悪送球でライオンズが得点です。

2塁に戻った長谷川選手を見て、あー余計な事をと思ってしまいましたが、結果的に相手ミスを誘発しました。

ファミコン時代のファミスタみたいな、点の取り方でした。

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こういうミスが出れば、試合は一方的になります。

この回は続く、

好調平沼選手のタイムリー、外崎選手の犠牲フライで追加点を取り、大量リードとなりました。


平沼選手が好調です。

今日はちゃんと上位で使ってますし、上手く機能もしています。

ずっとは続かないかも知れませんが、調子の良い選手は積極的に上位で使いたいです。

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まさかまさかの、7点差が3点差と迫られた9回。

ネビン選手の2試合連発となる2ランで、今度こそ試合を決めました。



3点差に迫られてからは完全に楽天ペースでしたし、その勢いを完全に消し去る4番の仕事をしてくれました。

ネビン選手はこれで15号ホームランです。

残り試合で、20本に到達させてもらいたいです。

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いつもとは逆の展開でした。

投手が頑張るも打線が沈黙ではなく、打線が頑張るも投手が崩れるレアパターンです。

展開的には終盤は防戦一方でしたので、9回のネビン選手の2ランは大きかったです。

あれこそトドメの一撃です。

勝ったから良かったものの、この辺の投打のチグハグさを見る限り、このチームはまだまだですね。




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仙台での楽天戦です。

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西川選手が1軍復帰です。

得点力不足のライオンズ打線に、頼もしい切り込み隊長が帰って来ました。

西川選手と好調平沼選手で、どんどんチャンスメイクを、欲を言えば2人で得点まで取りたいです。

ただ、復帰は大きな戦力アップですが、西川選手は将来もある選手です。痛みは大丈夫との事ですが、無理せず隠さずに行きたいです。


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【結果】

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4番が打ってエースが抑えて連敗脱出です。




【投手】

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今井

これぞエースの投球でした。

2安打無四球10奪三振の、2試合連続となる完封勝利です。


あの制球難の今井投手が、無四球且つ100球で試合を締めました。

惜しくもマダックスは逃しましたが、相手に隙を与えない圧巻の投球でした。

途中からは余裕すら感じさせる投球でしたし、これでさらなる高みへと向かえそうです。

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ストレートは球威も球速もあり、スライダーはキレも良く、さらに前回良かった新球シンカーは空振りを量産しました。

唯一と言って良い課題が対左打者への投球でしたが、シンカーを習得しこの空振り率となると、いよいよ今井達也の完成形です。

今井投手が頭角を現し始めた一昔前、三振=四球のロマンの塊のような荒れ球スタイルが、現時点での今井投手の一つの完成形と書きました。

そこから数年経ち、もう一段階上の投球スタイルを手にしましたね。

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熱中症でダウンしてから調子を落としましたが、ここに来て再度相手を圧倒する投球に戻りました。

西口監督は今井投手のローテをずらしましたので、おそらく今季は熱中症になったベルーナドームで投げる事はありません。

ライオンズファンとしては寂しい選択ではありますが、その分残り試合は全部圧倒する投球を今井投手には見せてもらいたいです。




【野手】

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初回、好調平沼選手がチャンスメイクしますが、ネビン選手が真ん中ストレートを三振、渡部聖選手がいつものように引っ掛けてゴロアウトと無得点です。

ここまで打線を引っ張って来た、ネビン選手が調子を落としています。

こういう時こそ、他の選手が打ってサポートしたいですが、そもそもネビン選手1人軍でしたしね。。。

苦しい状況です。

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得点は5回。

セデーニョ選手、怪我から復帰の西川選手でチャンスを作ると、

平沼選手の犠牲フライで先制です。



ライオンズ打線でも岸投手を一気に崩すらなら、球数の増えた中盤が勝負でした。

楽天はここでスパッと代えましたが、好調平沼選手だったのもライオンズとしては巡り合わせが良かったです。レフトに犠牲フライと、しっかり仕事をしました。

今日の様子だと、岸投手続投の方がちょっと嫌でしたね。。。

やっぱり、打順とその選手のイメージではなく、調子の良い選手を上位で使いたいです。

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そして、この得点のチャンスメイクをしたのは、復帰の西川選手です。

やっぱり居てくれると心強いです。





西川選手が復帰し、あとはネビン選手が復調すれば、、、と感じた6回。

ネビン選手のホームランで追加点です。


今日は岸投手のストレートに合っていませんでしたが、しっかり修正しストレートを弾き返しました。

反対方向でしたが結構伸びましたね。

不調を長引かせないのが一流選手ですが、この辺は流石です。

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今日は今井投手の好投に、物足りないですが打線が最低限は応えました。

西川選手が復帰し、得点を取るためのピースは増えましたので、あとは組み合わせです。

西口監督は、ネビン選手4番にこだわっていますので、西川、ネビン選手の間に2人も必要です。出来るだけ好調な選手を配置したいです。

西口監督は2番と言えば3番と言えばと、オールドスタイルのイメージで組むことも多いのですが、西川、ネビン選手で点を取るためにはイメージよりも調子で組みたいです。

出来れば、渡部聖、滝澤、長谷川選手が春先のような打撃を取り戻してくれるとチームとしても上昇気流に乗れるのですが、、、

今井達也のようなエースがチームにいる間に、優勝争いが出来るチームになれるように、その礎を築いてもらいたいです。




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ベルーナドームでのオリックス戦です。

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デービス選手が抹消となりました。

昨日はベンチ外で様子見となりましたが、結局抹消との判断になりました。

また1人打てる選手が離脱となります。

8月は調子も上げて来ていましたので、チームとしても本人としても痛い離脱となりました。



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【結果】


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球審の判定に、イライラが募る試合ではありましたがお互い様ですし、単純に弱いから負けました。




【投手】


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隅田

6回途中ピンチを作ってマウンドを降りました。

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今日は、変化球の制球がもう一つでした。何とかストレート主体の投球で試合を作りましたが、正直相手打線の拙攻に助けられました。

最近は変化球、特にチェンジアップやスプリットと言った落ちる変化球の精度がもう一つですので、修正したいです。


山田

ノーアウト1、2塁からの火消し登板でしたが、見事無失点で切り抜けました。

名門校出身だけあって、フィールディングも上手いです。


甲斐野

ストレートが抜け気味でしたが、今日はスライダーを効果的に使い無失点で抑えました。


ウィンゲンター

球審と合わず、投球にイライラが出てしまいました。

何とか無失点で切り抜けましたが、こういう球審もいますので慣れて行ってもらいたいです。


平良

1点ビハインドで守護神を出し、ダメ押しをされました。。。

同じ球種を続けるのはどちらの案ですかね。3球続けて打たれてピンチを作り、また3球続けてタイムリーを打たれました。




【野手】


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3回、平沼、山村選手で1アウト1、3塁の先制のチャンスを作りますが、、、

外崎選手併殺で無得点でした。

ライトに回ってから打撃の状態も上がって来てましたが、旬が短かったです。

もう少し安定して打てるはずの選手ですし、調子が良い時だけ使われる若手ではありません。

代打の時のように、常に集中して打席に入りたいです。

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5回にも、好調平沼選手が出塁すると、再度外崎選手にチャンスが回って来ましたが、

今度はしっかりタイムリーです。


こうやって、しっかり振り切って強い打球を打てるのが外崎選手の強みです。

狙い球を絞りきれていなかったり、とにかく来た球を振ってしまったりと課題はありますが、少なくとも強い打球を安定して打てるようにしてもらいたいです。

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6回には、古賀悠、長谷川、そして平沼選手が3安打目となるヒットで満塁のチャンスを作ります。

勝つならここで逆転を狙いたかったですが、山村選手凡退で同点にもなりませんでした。

タイムリーが欲しい所で出ないのはいつもの事ですが、問題はその前です。

1アウト1、2塁から滝澤選手のセンターフライで2塁ランナー古賀悠選手はタッチアップする気配もありませんでした。

あの素振りを見ると、チームとしての決まり事なんですかね。

確かに、古賀悠選手の足は遅いですが、それならば勝負所なんですから代走の勝負手を打っても良かったですが、、、

個人的には、西口監督を勝負師とは思いませんが、周りからは勝負師と言われていますので、ここは勝負しても良かったです。

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拙攻の嵐でした。

今日の試合で言えばお互い様ではありますし、球審も何かおかしかったですが、、、

ただ、ヒットの数で言えば昨日も、一昨日もオリックスとライオンズに大した差はありません。

今日のオリックスは点に結びつきませんでしたが、昨日、一昨日はちゃんと点に繋げています。対してライオンズは、未だに点に繋がりません。

正直、攻撃が下手くそです。


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下手くそとなると、選手だけでなく首脳陣の問題でもあります。

この低調な打線に対して、選手任せにしていませんよね。。。

西口監督はあまり攻撃面の采配が上手くないので、鳥越、仁志コーチは遠慮せずにモノ言って采配に影響を与えてもらいたいです。




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ベルーナドームでのオリックス戦です。

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【結果】


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昨日に続いてボロ負けです。


今日もたくさんのファンが来場しましたが、だいぶ不甲斐ない試合を見せる事になってしまいました。




【投手】


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松本

初回は2奪三振と球速は140後半出てましたし、何より制球も良かったです。

今日は凄い良いと思った矢先に、四球からランナーを溜め初球の甘いカーブをホームランにされました。

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若い投手なら4回5奪三振は悪くなく、一発もあるバッターへの初球の入り方は今後の勉強ですで終わるのですが、キャリアのある投手としては反省です。

こんなに空振りが取れてストライクを取るのに苦労しない松本投手は、久しぶりだったんですけどね。。。


黒木

球速は出てましたしストレートは良かったのですが、決め球のフォークの精度がイマイチでした。


糸川

2回を3奪三振無失点と、前回に続いて好リリーフです。

ストレートの球威不足があるため高目の投げミスは怖い所もありますが、今日は制球も良くストレートは高目、シンカーは低目の高低を使えました。


浜屋

1アウトしか取れず2失点、さらに満塁の状況で交代です。

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球速は140後半出てましたが、今日は制球が昔の浜屋投手でした。

せっかく球速がアップしアバウトでも押して行ける投球を手に入れましたが、以前のようにギリギリを狙いカウントを悪くしました。

個人的には、浜屋投手はメンタルに課題があると思っていますが、ビビリましたかね。

もっと自信を持ってもらいたいです。一度戦力外になっているので、怖いものなどないはずです。

フォークで三振を取れたように良い球もありますので、もう一度自分の良さを見つめ直してもらいたいです。


中村祐

変化球が浮き気味でしたが、ストレートには力がありました。急遽8回からの登板となりましたが、最後まで投げてくれて助かりました。




【野手】


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ブルペンデーのオリックス相手に、軽く捻られてしまいました。

投手がコロコロ変わるブルペンデーの方が、意外と打てない事もあるにはありますが、ライオンズ打線が得点を取るには、先発を早めに降ろしてリリーフB班を相手にするしかありません。

リリーフB班相手なら、ライオンズ打線でもワンチャンあると思っていました。

だからこそ、今日は打って欲しかったのですが、、、西川選手に加えてデービス選手までいない打線となると、どうにもなりませんでした。

やっぱり選手層ですね。

大補強が期待できないチームとしては、選手層の薄さは育成で何とかカバーしたい所です。

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ようやく反撃出来たのは6回。

平沼、山村、外崎選手の今日の上位打線が、連打でノーアウト満塁のチャンスを作りました。

が、無得点です。。。

セデーニョ選手のあわや満塁ホームランかと言う当たりもありましたが、、、

ライオンズとしてはネビン選手の前にランナーを出すと言う、ベストな展開を作りましたが得点になりませんでした。

ネビン選手も、直近はあまり良くないですしね。。。

ここまで、1人で打線を引っ張って来た選手ですので責められませんが、もう何人か打てる選手が打線に欲しいです。

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得点出来たのは、続く7回。

滝澤選手が出塁すると、

平沼選手が、今日3安打となるタイムリーで得点です。


昨年、ライオンズ打線で良かったのは、佐藤龍、野村大、岸、平沼選手でしたが、4人ともに今季は苦しむ中、平沼選手は何とか踏みとどまっています。

調子が良い時こそ使うべき選手ですので、しばらくは出塁面で貢献してもらいたいです。

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昨日に続いてボロ負けです。

昨日は先発の高橋光成投手の不甲斐ない投球で負けましたが、今日は打線とリリーフと言う、ライオンズの弱みがそのまま勝敗に直結した敗戦です。

CSが、かなり遠のきました。。。


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やはり、選手層の貧弱さが目立ちます。

この辺はドラフト、外国人、トレード、FAを駆使しながらも、選手育成も強化し改善して行くしかありません。

当然、首脳陣も勝つための采配が必要になります。

昨日も今日も、ヒット数はオリックス打線とほとんど変わりません。

勿論、長打力の差がそこにはありますが、無いものねだりばかりしていても仕方ないので、得点を取るための工夫も必要です。

打順、スタメンも含めて見直したいです。

西口監督もルーキー監督ですので、選手同様に成長して行かなければなりません。

今季はオールドスタイルの野球観でここまで来てますが、正直上手く行っていませんので、これを糧に采配もバージョンアップしてもらいたいです。




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ベルーナドームでのオリックス戦です。

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山村選手が3番スタメンです。

成績的には下位の方が良い選手なのですが、昨年も今年も首脳陣からの評価が高いです。

それだけの魅力がある選手なのだと思いますので、結果で応えてもらいたいです。



【結果】


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これぞボロ負けと言う試合でした。


投打ともに無抵抗で情けないです。





【投手】

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高橋光成

前回は、エースの帰還かと思われる投球だったのですがね。。。あの投球を続けられないのが、今の高橋投手です。

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前回は、ストレートに球威があり変化球は低目に集めてゴロを量産しましたが、今日は球威も足りなく制球も甘いです。

ストレートで押して行ける程の球威がないため変化球に頼り、その変化球が甘く入るでは話になりません。

下位打線相手に打ち込まれましたが、下位打線相手なら力で捻じ伏せてもらいたかったです。

数年前は、空振りこそ取れませんがもっとパワフルなストレートを投げていましたが、あの頃の高橋光成投手はどこに。。。


黒田

甘く入れば打たれますが、ゾーンで勝負出来ないと1軍ではやっていけません。

その甘く入った失投をホームランにされましたが、今後の勉強代として活かしてもらいたいです。

また、以前からではありますが、ランナーを出してからの投球がもう一つですので、そちらの改善にも着手したいです。

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打たれはしましたが最近は調子が良いですし、低目にさえ決まれば空振りも取れました。

まだ良い悪いがはっきりしていますので、再現性を高めて低目に集められている時の投球を安定して出せるようにしたいです。




【野手】

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2回の守備時にアクシデントです。

サード強襲の打球をデービス選手が手首に当ててしまい、負傷交代です。

ライオンズの中では打てている選手ですし、8月に入り状態も上がって来ていましたので離脱は痛いです。

西川、デービス選手と打てる選手がいないとなると、ますますネビン選手1人しかいなくなります。。。

さらに、このまま抹消となると来季の契約延長は難しくなりますが、どうなるでしょうか。

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反撃は、3点ビハインドの4回。長谷川、滝澤選手で2アウトながらチャンスを作ると、

デービス選手に代わり途中出場となった、源田選手のタイムリーです。


最近は当たり前のようにスタメン落ちする事が増えましたが、かつての骨牙のように勝負強い選手になってもらいたいです。

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が、と言うか、やはりその後は続きません。

ヒットの数で言えばオリックスとそう変わりませんが、ヒットはたいてい単打ですし、チャンスを作っても勝負弱いです。

このままCSを逃すような事があれば、秋季キャンプは全員筋トレに加えて、何千回とバットを振り込まないとですね。

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たくさんのファンが来場しましたが、何も良い所を見せられませんでした。

負けたけど明るい兆しがあった、あの若手は今後やってくれそうだなど、ポジティブな話題もなく、むしろデービス選手が負傷交代とネガティブな試合でした。

あれもこれも足りません。

残り試合、無難にやっていては中途半端に終わってしまいます。

勝ちに行くのか、育成に舵を切るのか、しっかり方向性を決めて采配を奮ってもらいたいです。




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