(旧ブログより修正して再アップしてます)
流出の多いライオンズファンをやってるとついついタラレバが多くなりませんか?
もし岸、涌井、菊池、浅村、中島、秋山が残ってたらとか。
いなくなった人のこと考えても仕方ないのは分かってるんですけどね。
今回はタラレバではなく、ライオンズに戻ってきた選手についてです。
ライオンズだけでなく野球界の功労者でもある
松坂大輔です。
私の世代は松坂といったら大スターであり、実力も日本一の投手でした。
ライオンズのエースは西口。
日本のエースは松坂。
当時ファンの中で言われてた言葉ですが、その通りの実力でした。
松坂といえば速いストレートの印象ですが、
対戦した打者からはスライダーが凄い と言われてましたね。
意外と器用で、チェンジアップなんかは、
漫画の【ストッパー毒島 】を読んで真似したら投げられたなんて逸話もあります。
怪我もあり、今年40にもなることからも衰えが否めません。全盛期を知ってるだけに正直寂しいです。
マスコミからは客寄せパンダ扱いされ、ご意見番の張○氏からはみっともないと言われファンとしては悔しいです。
が、大きく否定は出来ません。
本人も分かってるでしょう。
技巧派に変わり手元で変化すると言われてますが、
正直外国人投手の方が変化してます。
パ・リーグの打者はレベル高いですし、普通に投げれば多分ボコボコに打たれます。
可能性があるとすれば、投球術で打ち取ることです。
森のリードでは厳しいと思いますので、松坂が投球を組み立てていくしかないと思います。
しかし残念ながら、今年手術し たので今シーズンは多分無理です。
せっかく70周年記念ユニフォームを松坂が入団した時のユニフォームにアレンジを加えたものにして、これを着た松坂がメットライフドームに立つ姿をファンもライオンズの営業の人も期待してたんですが残念ですね。
コロナの影響で記念イベントは来季に持ち越す様なので、まだ見れるかもしれませんが。。。
本人が辞めると言わなければ来年も契約してくれると思うので、来年やる気があるなら来年期待します。
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